ろう学校での懇談会、初めての参加です!
普段顔を合わせない、2才や3才のクラスの親御さんたちも
たくさん来られていてワクワク。
今回は聴覚障害を持つ大学生のお話を聞きました。
彼は両耳とも100dB以上の難聴なのに補聴器もつけずに上手に話されていて、驚きました。
それもこれも今とは聴覚障害児の教育法が大きく異なっていたから。
彼がろう学校で教育を受けていた20年ほど前は手話を使うことが禁じられ(!)
口話法といって、相手の唇を読みとって
自分も(美しく?クリアに)発話できるよう厳しく教育されてきたのです。
今は随分と状況が変わっているなあというのが
今回のお話を聞いての率直な感想。
赤ちゃんの頃から聴覚障害の可能性がある、とわかったり
高度聴覚障害児に人工内耳の早期装用が日本でも普及してきたり
なにより、聴覚障害児の教育において
コミュニケーション手段である手話が今は厳しく禁止されてはいないことが
大きな違いだと感じました。
スマートフォンの普及や、地デジ化で
IT環境も聴覚障害のある人にしてみれば
随分と充実してきているのでは・・・と思います。
今回の地震で被災地では情報が入らなくて困っているとのこと。
ニュースで二か国語放送の副音声が英語だったり
枝野官房長官の記者会見で手話の同時通訳の方が立っていたりすると
いろんな人が情報を求め、いろんな人に情報を発信しないといけないんだなあと
改めて思います。
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