2013年2月18日月曜日

おはしの持ち方

まだ私が小学生の低学年の頃に
祖母から、「お箸の持ち方が間違っている。」と
正しい持ち方を教わった記憶がある。
普段とてもやさしく穏やかで、にこにこしている人だったから
強く厳しい顔で言われたことにびっくりした。

祖父が再婚した相手だったから
血は繋がっていないひと。
母がいたりして、遠慮はなかったのだろうか
と、今は思う。

きっと親にも言われていたのかもしれないけど
私の中で、お箸の持ち方は祖母に教わったことになっており
こどもがいる今、それは私の財産で
きちんと伝えたいことのひとつ。

べつに私はお箸の持ち方が正しいことがよい
と、思うのではなくて
祖母が私のことを大切に思って
伝えてくれたことだろうと感じるから
そして、そのことは時に私に自信をくれたから
そう思う。

このエピソードを思い出す時
なんでもかんでも親が教えることはないよね
と少しホッとする自分がいる。

自分のことを大切に思ってくれる誰かが
真剣に伝えてくれることは
こどもの心に残って、おとなになっても
こうして残るんだとわかるから。






2013年2月12日火曜日

こどもはいつもがんばっている

年末から年始にかけて2才になったばかりのウタと
2週間離れていて感じたこと。

2週間ぶりに会ったウタは、別人?と思うくらい成長していました。
毎日の生活の中でぼんやり感じていた成長がはっきり見えたような
ウタがますます愛おしく、わが子ながらすごい!と改めて尊敬できたような
そんな気づきをもらえた2週間でした。

そして本当にありがたかったのは
時にわがままも言ったり、駄々をこねたりしていたウタを
「ウタが一番がんばっているのだから」と辛抱強く見守ってくれていた
私の母をはじめとした家族でした。

離れていても、毎日してくれる報告は
ウタはこんなことができたよ
ウタとこんなことをしたよ
これが楽しかったよ、面白かったよ
ということ。

こんなに駄々をこねて大変だったとか
ずっと抱っこさせられていたとか
わがままばかり言っているとか
しつけが悪いとか
そんなことは一言も言われなかったということ。

それが本当にありがたかった。
それは「ウタが一番がんばっている」
と、思っていてくれたからだと思います。

いつもの日常とちょっと違ったことが起きた時
こどもはいつもがんばっている。
それに気づける自分でいたいと思います。