2013年8月22日木曜日

障害を感じるとき

タマが心臓病で難聴だけど
私には障害を持った子を育てている
という大変さ(?)みたいなものはない。
風邪をひけばそばについてやり、
泣きわめけば何か嫌なことでもあったのかと心配する。
そんな普通の親でいると思う。
大変さというよりはむしろ、
タマとウタの子育ては喜びに満ちていると言って良い。

でもそれって、タマがまだちいさいからかなとも思う。

はじめてのおつかいっていつだろうな
クラスメイトに馴染めるだろうか
初恋は誰かな
どんな仕事につくのかな
結婚するのかな
子供ができたりするのかな

タマはまだ、立って歩いてもいないのにそんなことを想像する。
そして、そのどれもが貧困な想像力だなとがっかりする。

その全部がなくても、幸せな人生はきっとあるはずだから。
でも、私はその人生を知らない。
当たり前だけど、たったひとつの人生しか歩めないもの。

だから、タマにもウタにも沢山の人と出会って欲しい。
いつも他力本願な私だけど、子育てに関しては殊更そうだなと思う。

いつも障害は私のこころの中にある。